特急・急行列車で境界線をまたがれる場合

こちらでは、特急・急行列車での手続きのご案内をしております。

基本的に特急・急行列車は第一一学区駅を発着点とせず、外部直通列車として運転されます。

 

 

特急・急行列車に関しましても、外部直通の普通列車同様、第一一学区駅で約5分、手続きのため停車し、車内点検及び、照査時にエラーが出ましたお客様への身分証の確認等をさせていただきます。

 

  • 事前に手続きを終えたお客様に関しましては、そのまま、列車にご乗車のまま出発をお待ちください。

 

  • 手続きがお済ではないお客様の内、身分証明をお持ちのお客様は、第一一学区駅停車中に、車内で手続きが行えますので、身分証明等をご用意ください。特急・急行列車の場合、第一一学区駅員が車内を巡回いたしますので、係員がお近くを通りましたら、お声をおかけください。                   

 

     手続きが終了したお客様には、「許可証引き換え券」をお渡しいたします。

     「許可証引き換え券」をお持ちのお客様には、降車直前に車掌が許可証をお渡しいたしますの 

          で、その際に車掌へお渡しください。

 

     なお、許可証をお持ちでも、降車を拒否する場合もございます。

     あらかじめご承知置きください。     

 

 

  • 身分証明ができない場合は、一旦降車していただき、普通列車と同様の手続きをしていただきます。                                                          その際に乗車できなかった区間の特急・急行料金等は払い戻しをいたします。

特急・急行列車で境界線を跨いで乗車をされる際の注意事項

手続きを済ませずに、境界線を跨ぐ列車に乗車させれた場合は、駅のセンサーが外出未許可者ありと感知をしてしまい、列車の出発ができません。

 

また、車内手続きを行うお客様が、大勢いらっしゃいますと、手続きに時間がかかり、場合によって、列車の発車が遅れる場合もございます。なお、駅公安室での手続きは、大変時間を要します

 

お客様におかれましても、できる限り「事前」に手続きをお済ませになります様、ご協力をお願いいたします

 

また、手続きのため降車された際の損害に関しましては当社では一切責任を負いかねますのでご了承ください。